京都市立芸術大学135名ご来社
2015.07.31
平成27年5月1日、京都市立芸術大学の1回生の学生さま135名が授業の一環でエコ協議会へ施設見学にお越しになりました。芸術大学さまで「どんなモノでも、見方次第で素材や宝物になりえます。例えば捨てられてしまったモノも、こちらの見方を変えるだけで、劇的にその用途やあり方を変化させるのです。廃棄されたモノたちを解体・整理することから出発し、我々のモノの見方・語り方が、どれほどモノに影響を及ぼすか」という『モノ語り/もうひとつモノ語り』という課題で来られていたこともあり、学生さまの廃棄物処理や施設を見る目が真剣そのものでした。
今回の見学会が芸術大学さまや学生の方々にとって、課題や作品制作に役立てればと期待してお見送りしました。当協議会は今後も環境事業を通じて、地域に貢献できるよう協力していきます。
平成27年5月14日
京都新聞夕刊に掲載して頂きました。
平成27年7月31日
後日、芸術大学の実技展を訪問して、学生の皆さんの素晴らしい作品の数々を見せて頂きました。廃棄物から創られたモノとは思えない生き生きした作品に只々感心するばかりでした。