エコ協議会の活動

京都環境フェスティバル2012への出展

2012.12.09

今年は「KYOと未来(あした)を繋ぐ今日~今 私たちにできることから始めよう~」をテーマに、府内の各地域で活動するNPOや学校、企業等の出展を得て、環境について楽しみながら学び考えることができる参加・体験型イベント「京都環境フェスティバル2012」を京都府総合見本市会館において開催し、府民の環境意識の高揚や環境行動の実践につなげることを趣旨とされています。当協議会も京都府産業廃棄物協会様と共に、産廃クイズにより廃棄物のリサイクルへの理解を深めて頂く出展をいたしました。9日にはミニステージに鈴木福くんが登場し、この環境イベントを盛り上げてくれました。

 
 

第3回草津みなと鱧街道祭り「鮎と鱧を学ぼう」への参加

2012.11.25

横大路会館にて「鱧と鮎を学ぼう」と題し草津鱧街道祭りが開催されました。横大路まちづくり協議会中川会長、水口伏見区長のご挨拶で開会されました。元近畿大学農学部准教授の津國実様から「京料理に欠かせない鱧の生産や流通」、京都大学防災研究所准教授の竹門康弘様から「桂川を鮎の遡る川に」に関するご講演を受けました。続いて、料理人の高橋敏之様から骨切り、おとしといった鱧のさばきかたを目の前で実演して頂きました。最後に、食育キッチンイシグロの皆様が調理していただいた鱧なべ、鮎甘露煮、てごねずしを参加者全員で美味しくいただきました。鱧と鮎について五感で堪能した有意義な時間でした。

伏見消防署との合同実地消防訓練

2012.11.14

今回の防災訓練は光アスコンクリーンセンター旧焼却炉よ出火したことを想定して、協議会会員企業へ緊急連絡網の確認、初期消火の訓練を実施いたしました。総勢43名の会員が参加し、緊急連絡から約12分で全員が消火応援に駆けつけました。今後はより迅速に火災現場にたどり着けるよう連絡網を見直すこととしました。伏見消防署署長による消火活動に対する心得を今後の防災対策に活かしていきます。

 
 

田中神社秋祭り巡行への参加

2012.10.21

横大路にある田中神社の秋の巡行の神輿担ぎ手として参加しました。特に今年は「鳳輦(ほうれん)」という神輿を15年ぶりに使用するという地域にとって思い入れ深い行事となり、地域の住民の皆様と絆が強まった特別な日になりました。中川自治会長から「年々担ぎ手が少なくなる中、今回は本当にありがたかった。これを機に今後も地域と企業が一丸となれれば」と感謝の言葉を頂きました。

右京ふれあい環境ひろば2012での事例発表

2012.06.26

京都光華女子大学にて京都環境賞受賞者による事例発表会が開催されました。これは京都市が、持続可能な社会の仕組みづくりを目指し、そのモデルとなるような「環境の保全活動」をしている、市民・事業者を表彰することにより、自主的な環境保全活動を広く推奨する京都環境賞を募集されることを目的とされており、第9回京都環境賞企業活動賞を受賞した千両松地域エコ協議会として取組事例発表会に参加いたしました。当協議会は「自主的に地域のためにできること」をモットーに地域清掃活動から始めた取り組みが、現在は行政や各種団体の施設見学の積極的な受入、また環境イベントへの出展および演劇を通じた環境教育への取り組みにまで発展してきたことを発表しました。

第5回桂川クリーン大作戦「清掃活動」への参加

2012.02.19

桂川クリーン大作戦は桂川上流から三川合流間を【人の和・虹の輪・みんなの輪】として清掃活動をするものです。桂川流域の横大路連合自治協議会様と共に桂川左岸堤防羽束師橋鴨川合流点付近から横大路富ノ森区域までの清掃活動に当協議会から約60名で参加し、総勢約140名で約2時間にわたり不法投棄されたゴミやたばこの吸い殻、空き缶などを拾い集めました。

京都環境賞特別賞(企業活動賞)受賞

2012.01.18

平成15年に横大路千両松に所在する「産業廃棄物処理業者14社」が、地域の環境保全のために自主的にできることを始めようという趣旨のもと当協議会が発足しました。今回京都市から「9年にわたる継続的な定期清掃や施設見学会開催等の取組により、協議会加盟各社と地域住民がともに調和のとれた地域づくりをすすめている等、産業廃棄物処理業者としても、全国的にも珍しい地域貢献活動を行っており、当協議会の活動が産業廃棄物処理業者の環境活動のモデルとなることを期待する」という旨で特別賞を頂きました。

伏見区80周年市政協力の感謝状拝受

2012.01.15

「伏見区誕生80周年市長特別表彰式」を伏見区総合庁舎1階ホールにて開催され、58名の個人と94の団体への表彰状、感謝状の贈呈が行われました。市長からこれまでのご尽力に対する感謝の挨拶がありました。希望に満ちた輝かしい新年の幕開けに際し、参加された皆様と互いの交流を深めるとともに、伏見の更なる発展と結束を誓い合いました。(一部、市民しんぶん伏見版 拝受)

京都環境フェスティバル2011への出展

2011.12.11

今年は「みんなではじめる KYOからはじめる エコライフ」をテーマに、府内の各地域で環境保全活動に取り組むNPO等の団体、学校、企業等の出展を得て、環境について楽しみながら学び考えることができる参加・体験型イベントとして「京都環境フェスティバル2011」が開催されました。当協議会も京都府産業廃棄物協会様と共に、産廃クイズにより廃棄物のリサイクルへの理解を深めて頂く出展をいたしました。市民の方々から「分別したごみがどのようにリサイクルされているかが、もっと見えるようにすればリサイクルが進むのではないか」と逆にアドバイスを頂きました。今後も市民の方々の生の声を頂ける取り組みを進めていきます。

「平成23年度さんぱい市民エコバスツアー ~さんぱい施設見学会~」の受入

2011.11.15

京都市環境政策局事業系廃棄物対策室主催による「さんぱい市民エコバスツアー」として、両日で約60名の環境意識の高い市民の方々が当協議会にお越し頂きました。市民の皆様がごみ問題への関心を高め、環境に良いことを始めるきっかけとしていただくという目的から、事前に排出事業場として株式会社月桂冠様をご覧になって来られていました。

 

当協議会はその排出事業場からの廃棄物を有効に利用するリサイクル施設を中心に見学頂きました。身近な廃棄物から作られる固形燃料(RPF)や発泡スチロールリサイクルに関心をもって見て頂けました。今後も協議会全社でリサイクルへの理解を深めて頂けるよう取り組んでいきます。

ページ上部へ戻る